手軽に 蕃爽麗茶 簡単レシピ～参鶏湯（サムゲタン）

蕃爽麗茶とは？

ヤクルト商品で長年愛されている血糖値が気になる方にお勧めしているお茶です 。
今回新発売されたのが『粉末タイプ』お水で割っても、お湯で割ってもよし。濃さも調節でき、持ち運びも便利なので外出時に大活躍ですね！
通常１袋（粉末１ｇ）を200ｍｌ程度の水、またはお湯に溶かして飲みます。
１袋あたりにグァバ葉ポリフェノールが７０ｍｇ含まれています。
内容量：20ｇ（１ｇ/袋×２０袋）
販売価格：2,160円（税込）

グァバ葉ポリフェノールについて

グァバ葉ポリフェノールは、グァバ茶に含まれているグァバ葉特有の高分子ポリフェノールです。
でんぷんや砂糖等の糖質を分解する消化酵素（α-アミラーゼ、マルターゼ、スクラーゼ）の働きを弱めますので、でんぷんからできるブドウ糖の量を少なくすることができます。従って、でんぷん等の糖質を含む食事を食べる際にグァバ茶を飲用すると消化管での糖の吸収が穏やかになり、食後血糖値の上昇が抑えられます。

参鶏湯レシピ

決して飲みやすいお茶ではないので（汗）不安に思うかもしれませんが(私も不安でした)参鶏湯はもともと薬膳ぽいので意外と合うのでは？と反対もありつつ思い立ったら止まらないので水曜日ブログチームで早速調理スタートします！

材料 2人前
骨つき鳥もも肉 1枚
手羽元でもOK 骨つきの方が出汁が出るので必ず骨のついた肉を使ってください
生姜 2かけ
長ねぎ 1本
唐辛子 鷹の爪OK 種は取り除きます
鶏がらスープの素 お好みで
塩 少々
手軽に蕃爽麗茶 (通称:グァバスティック)1袋

つけダレ
ニラ 1/4束
醤油 大さじ2
ごま油 大さじ1

①鍋にお湯を沸かし沸騰してきたら鶏肉を入れる

②生姜を入れる

③長ねぎを入れ、スープが白濁してくるまでアクを取りながら煮る

④鷹の爪を取り出し鶏がらスープの素と塩で味を調え、仕上げにグァバスティックを入れる

⑥完成！

煮れば煮るほど美味しくなるのでコトコト火にかけ鶏肉の骨から出る出汁をしっかりと出してください！

試食タイム

絶対美味しくないと言っていたのでまずは社長に食べてもらいました！
味の感想はいかがですか？

社長:「んん？美味いぞ！生姜の風味が効いてて蕃爽麗茶の苦味が全く感じない。これは、美味しい」
「ニラタレに付けて食べるとまた味が変わってパンチがあるね！」
大絶賛ではないですか！
おそらく社長なので美味しいものをたくさん食べているはず。その社長にお墨付きを頂きました！同席していた常務にも食べてもらった所、常務も美味しいと言ってくださいました！

まとめ

シメはご飯を入れて雑炊に。
鶏肉の出汁を吸ったお米はとろみもついてとても美味しかったです。
生姜たっぷりで身体ポカポカ、蕃爽麗茶のほんのり苦い感じがなんとなく薬膳料理を思い出させる一みなさんも是非お試しください。

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