西都ヤクルト販売|おすすめ花見スポット

 

みなさんこんにちは!西都ヤクルト販売の妖精(自称)のセイトくんです!

今回は、春の定番!お花見スポットをご紹介をさせていただきます!
ぜひお時間の許すかぎりお付き合いくださいませ!

また、西都ヤクルト販売ではInstagramで投稿もしていますので、ぜひ見てください!
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気になる方はこちら☚をクリック♪

・日本の桜の歴史

日本には、古くから野生種の桜が存在し、春になると綺麗な花を咲かせていました。
現代のように、桜を観賞する「お花見」のような文化ができたのは平安時代ごろからだと言われています。

野生種の桜の種類は9種類あり、そこから栽培品種の開発が進められて現代では数えきれないほどたくさんの品種の桜が存在します。

栽培品種の桜の中で一番古い品種は「枝垂桜」と言われていて、平安時代の文献にその存在が記載されているそうです。

・おすすめ花見スポット

① 新宿御苑の桜

東京の高いビルが建ち並ぶ中で、綺麗な桜を観賞できるおすすめスポットです!
花見スポットとしてかなり有名ではありますが、まだ行ったことがない方はぜひ一度行ってみてください!

② 浅草の桜

浅草と言えば東京の観光スポットとしても有名な場所です。
その浅草付近にも綺麗な桜を咲かせる場所がいくつかありますが、浅草寺境内にある八重桜がとても綺麗なのでおすすめです✨

③ 有名スポットだけじゃない!身近な桜スポット🌸

有名なお花見スポットの桜はたしかに綺麗ですが、自宅の近所やワンちゃんのお散歩コースに咲く桜など、何気ない道に咲いている桜も綺麗ですよね♪

 

 

セイトくんの〇〇トリビア(雑学)

さあ、今回もやっていきます!セイトくんの〇〇トリビア!!
今回は桜に関連するトリビアです(^O^)/

① 日本で最も長寿の桜

山梨県の実相寺境内にある「山高神代桜(やまたかじんだいさくら)」は、大正時代に国指定天然記念物になり、その樹齢は推定1800年~2000年と言われています。
品種は野生のエドヒガンサクラで、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が東征の際に植えたとされる伝説もあるそうです!
皆さまもぜひ日本最古・最大の山高神代桜を見に行かれてはいかがでしょうか?
見頃は4月上旬~中旬です。(天候の影響で変動する可能性あり)

② 三色団子の由来

三色団子は皆さんご存じのとおり、上から順にピンク・白・緑の色が付いた団子が3つ串に刺さっていますが、この色は季節を表しています。
ピンク(春)桜のイメージ
白  (冬)雪のイメージ
緑  (夏)新緑のイメージ
あれ?がない?日本の四季を表すなら四色団子じゃない?と思った方はたくさんいると思います。
秋がない理由は、当時の団子を売る商人たちが、お客さんが団子をたくさん食べても「飽きがない」ようにと考え、「秋」をあえて作らなかったそうです(笑)あとは商売のことを「商い」とも言うのでそれにもかけていたそうです。

③ 偽物の客をサクラと呼ぶ理由

偽客(サクラ)は、明治時代以降の商人たちの隠語で使われており、諸説ありますが、江戸時代の芝居小屋で芝居を無料で観られるかわりに盛り上げる役の人をサクラと呼んでいました。偽客が芝居を盛り上げいつの間にか消える様が、桜が咲いて散る様に似ているため偽客(サクラ)の呼び方をされるようになりました。

まとめ

最後までお読みいただきありがとうございます!
今回は、お花見スポットを少しご紹介させていただきました。
桜は古くから日本人に愛されており、これから暖かくなるにつれてお花見シーズンが待ち遠しく思います✨

皆さまもお花見をする際には、その場所のルールとマナーを守り、気持ちよくお花見ができるようにしていただければと思います(^^)

次回は、3/22(金)今年度最後の投稿予定です(^O^)/

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Junpei. S

2015年入社 宅配営業部に所属 大阪府出身です。好きな食べ物はたこ焼きといなり寿司! 趣味は、バスケットボールと小説を読むことです。 楽しい記事をあげられるように頑張ります!

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