こんにちは、毎日くしゃみ鼻水と戦っている小山です。春の暖かい陽気と共にやってくる花粉たちは何とかならないものなんでしょうか・・・(泣)
今日も、おいしいはっ酵果実を飲んで頑張ります。
さて、春といえば花粉だけでなく卒業・卒園シーズンでもありますよね。そこで今回は、西都ヤクルトのお届けエリアの中から卒園旅行に使える施設をピックアップして紹介します。
メジャーな場所から意外なところまで。ぜひ最後まで読んでみてください(^^)
目次
- 場所選びは子ども目線で!
- 泊まりよりも日帰りがおすすめ
- 女の子のテンションMAX!サンリオピューロランド
- 男の子なら永遠に遊べる京王れーるランド
- 乳しぼりからバター作りまで。体験型牧場の磯沼ミルクファーム
- これぞ穴場!研究の最前線に潜入 ヤクルト本社中央研究所
- まとめ
場所選びは子ども目線で!
卒園というと、子どもがちょっとずつ大人になってきたことを実感できる、パパママにとって感動のイベントだと思います。
そんな節目の年に、家族でちょっとしたお出かけで旅行を計画する方もいらっしゃるのではないでしょうか。
遊園地に行って絶叫マシーンに乗ったり、ショッピングモールで買い物を楽しんだり・・・。
でもちょっと待ってください!この旅行の主役はお子さんです。子どもが楽しめる場所をチョイスしてあげましょう。
大人もできる体験型施設などを選ぶと一緒に楽しめるかもしれませんね。
泊まりよりも日帰りがおすすめ
旅行と聞くと宿に泊まってくつろぐイメージが強いと思いますが、僕は日帰りのプランを組むことをオススメします。
だって次の日が辛いですもんね。温泉宿などに泊まるなら話は別ですが、宿を取るのはお金もかかるし、遊び疲れて大人のパパさんママさんは次の日がしんどいのではないでしょうか。
子どもからすると、「お出かけをした」ということが思い出に残ると思うので、日帰りでも十分だと個人的には思います。
以上のことを踏まえ、おすすめスポットを紹介していきます。
女の子のテンションMAX!サンリオピューロランド
女の子にとってピューロランドはとってもテンションの上がる場所ですね。
朝一で入場すると、知恵の木という場所でサンリオキャラクターたちと写真を撮ることが出来ます。
乗り物も絶叫マシーンなどはなく子ども向けで、ファンタジーの世界に浸ることが出来ます。
また、ピューロランドではパレードが午後1時と5時の計2回行われます。パレードはかなりの人気なので早めから並んでおくと良い場所を確保できます。写真は最前列で撮ったものを譲っていただきました。聞いた話では、5時のパレードでも3時には行列になるようです。これはパパの出番かも・・・?
ちなみに、ピューロランドは全館屋内型の施設なので、天候を気にせずに思いっきり遊べます。
最寄駅:京王多摩センター、小田急多摩センター、多摩センター(モノレール)
料金:平日 大人 3300円、小人 2500円
休日 大人 3800円、小人 2700円
営業時間:日によって異なる。詳しくはホームページ参照
リンク:https://www.puroland.jp/?target=couple
男の子なら永遠に遊べる京王れーるランド
電車が大好きな男の子にはここ。京王れーるランドがオススメです。多摩動物公園のちょうど隣に建っていて、京王電鉄の車両やバスを見学できます。
京王レールランドの良いところは、250円という入場料の安さの割に、車掌体験や運転体験などの子どもが喜ぶ体験が多くできるところです。プラレールも置いてあるので、男の子は永遠に遊んでいられるでしょう。僕自身も、子どもの頃は電車が大好きだったので目を輝かせて遊びまわると思います。
引用:http://katatemadesign.com/2016/01/14/keno_rail_land/
また、車掌さんの服を着せて写真を撮ることができるので、カッコ良くポーズを決めたお子さんと記念に1枚撮ってみてはいかがでしょうか。
最寄駅:京王線多摩動物公園駅
料金:250円(3歳以上)
営業時間:9:30〜17:30
休館日:水曜日、年末年始(水曜日が祝日の場合は翌日)
リンク:http://www.keio-rail-land.jp/
乳しぼりからバター作りまで。体験型牧場の磯沼ミルクファーム
子どもに色々な経験をさせたい方はここ、「世界で一番小さなヨーグルト工房」磯沼ミルクファームです。
この牧場では毎週日曜日に牛の乳しぼり体験ができます(参加費用700円、予約優先)。
12:30受付開始で、乳しぼりの所要時間は約60分となっています。
また、オプションで仔牛のお散歩やバター作り体験もつけることが出来ます(仔牛のお散歩:所要時間約15分、費用500円 バター作り体験:所要時間約30分、費用1000円)。
公式ホームページに牧場体験の動画が載っていましたので、気になった方は見てみてください。
駐車場もありますが、台数が少ないので来場の際はなるべく公共の交通機関を使ったほうが無難かなと思います。
山田駅→駅を出て右方向に出て、セブンイレブンを左に曲がりバッティングセンターを抜けてすぐ。徒歩約5分
八王子駅→八王子駅南口京王バスめじろ台行きで10分「中小比企」下車すぐ
めじろ台駅→和田経由JR八王子駅南口行バス「中小比企」下車すぐ
また、磯沼ミルクファームで採れたミルクや、ミルクを使ったヨーグルトやお菓子なども購入することが出来ます。
八王子駅ビルのセレオに「磯沼牧場」というカフェもあり、磯沼牧場の味を楽しむことが出来ます。
実際に買って飲んでみましたが、市販の牛乳に比べて濃くておいしかったです。
是非お試しください。
みるくの黄金律 ¥880円
最寄駅:京王高尾線 山田駅、京王線 めじろ台駅、JR八王子駅
料金:基本無料、体験は有料(乳しぼり 700円、仔牛の散歩 500円、バター作り 1000円)
営業時間:9:00~17:00
定休日:不定休
リンク:http://isonuma-farm.com/
これぞ穴場!研究の最前線に潜入 ヤクルト本社中央研究所
ここまで読まれた方は「なんでここでヤクルト??まさか宣伝?」と思った事でしょう。
でも違うんです。僕自身もブログを書いていて気がついたのですが、ヤクルトの研究所は一般の方でも見学ができる穴場のオススメスポットだったんです(要予約)。
お一人様から申し込みができ、しかも入場料は無料です!
研究所見学は職員と一緒に施設の中を歩いて回ります。ヤクルトの生みの親である代田稔博士のミュージアムを見たり、顕微鏡でヤクルトの菌を覗き込むことができます。
時間は午前10時と午後2時のどちらか選ぶことができ、所要時間は約2時間くらいです。
残念ながら内部の写真を撮ることはできませんが、普段滅多に見る事の出来ない菌を見たり、何気なく目にしているヤクルトのことを詳しく知ることができるので良い思い出になると思います。もしかしたら最後にちょっとしたお土産も・・・?
見学してみたい方は、下記の番号にお問い合わせください。
最寄駅:JR国立駅、JR矢川駅
料金:無料
休館日:火・土・日及び祝日
お問い合わせ:0800-555-8960
受付時間:月〜金、午前10:00〜午後4:30
リンク:https://institute.yakult.co.jp/
リンク:http://www.yakult.co.jp/shirotakinenkan/seeing.html
まとめ
今回は卒園旅行に使える施設の紹介をしてみました。いかがだったでしょうか。
たくさんお金をかけなくてもいい思い出がつくれるところばかりなので、新学期が始まる前に家族でお出かけしてみてください。
きっと子どもは大人になっても強く心に残っていると思いますよ(^^)
ちなみに、セイトインフォでは他にも春に行きたい場所を紹介しています。よければ併せてご覧ください。
以上、記事を作りながら少年の心を思い出した小山でした!
小山 泰生
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