【神宮球場】コロナ禍でも野球観戦は楽しめる！感染対策万全で野球を見に行こう！｜西都ヤクルト販売｜

こんにちは！健康推進課の小山です！

4月といえば何が思い浮かびますか？？

桜や入学式などいろいろなものが思い浮かぶと思いますが、スワローズファンの私としては4月といえばやっぱり『プロ野球開幕』です！！

というわけで、今回は久しぶりの神宮球場特集です！
コロナ禍だからこそのメリットも紹介できたらと思います。

コロナ禍でのチケットは連番で買えるのでしょうか。

現在、連番で購入するためには『2席セット』や『4席セット』といった種類のチケットを買う必要があります。

新型コロナウイルス感染症対策として、基本的には座席の間隔を空けて一席ずつ販売しているようです。

年間シートを持っている方は、座席によって「S日程」「Y日程」と分かれています。
連番で購入された方も、そのままお持ちの番号に座ることができます。（図参照）

神宮球場のチケットは4/3現在、

『スワチケ』『チケットぴあ』
『ローチケ』『eプラス』

または、神宮球場の販売窓口で購入することができます。

球場でお酒を飲むのが楽しみな方もきっと多いはず。

コロナ禍でもお酒の販売はしています！！（歓喜）

ただし、コロナ禍ということで時間制限があります。

ナイターの場合は19：30まで
デイゲームの場合は7回終了時まで

となっています。

時間の制限があるとはいえ球場で生ビールが飲めるのは嬉しいですね♪

ちなみに、
食べ物の販売は、ナイター時20：00まで、デイゲーム時7回終了までとなっていますので、
併せてご注意ください！

座席については、セット販売席や年間シート以外は、一つ飛ばしで座る形になっています。

グループで来た際は席が遠いというデメリットがありますが、一方で普段よりも広々とゆとりを持って観戦できるというメリットも。

実際私も荷物の置き場所に困ることが多く、空席を利用できるメリットはとても大きいと思います！

画像：スワチケより引用

コロナの影響で観戦スタイルも制限され、楽しめるか疑問に感じている方も多いのではないでしょうか。

結論から言いますと、そんな心配は皆無です。
むしろ、大声で叫ぶことが禁止されている分、いつもよりも穏やかにゆったり観戦できると思います。
（特に内野席の雰囲気はいつもとそんなに変わらないかも！）

たしかに、私のように普段から応援歌を歌うタイプの観戦スタイルの方は多少物足りなく感じるかもしれませんが、食べ物や飲み物を片手に、時には拍手を送りながら試合を見るのも悪くないです。

選手のファインプレーやピンチのときは大きな拍手で鼓舞しましょう👏

また、見に来るお客さんもマスク着用や大声の禁止などルールを守り、座席も基本的には一つ飛ばしで座っていますので、普段の観戦時よりはだいぶ密を避けられているなーという印象です。

コロナウイルスが流行している今、球場で野球を見るメリットは何でしょうか。
私が感じた、コロナ禍ならではのメリットを紹介します。

1. 人が少なく、行動しやすい
2. 鳴り物応援がないので、野球の試合そのものの雰囲気を味わえる

まず、圧倒的にメリットだと思ったことは、人が少ないことです。
観客上限が1万人（3/31現在）なので、
トイレや買い物など並ぶことがほとんどありません。

これ、地味かもしれませんがとっても大きいです。

普段であれば長蛇の列になるトイレや、飲食店を快適に利用できるのはコロナ禍の観戦においての最大のメリットだと思います。

また、飛沫防止の観点から、大声での応援や、トランペットのような鳴り物応援は禁止となっているので、試合の臨場感が高まります。

特にピンチやチャンスの時の緊張感は、ハラハラしますが見ていてとても楽しいですよ♪

コロナ禍での野球観戦の雰囲気は想像できましたか？？

コロナ禍での野球観戦は色々と制限もあり従来の観戦スタイルとは異なる点も多いですが、目の前で野球を見られるだけでもありがたいことです。

ステイホームを守るのが一番いいのは間違いないですが、たまには外に出たくなるもの。

そんな時は感染症対策をしっかりして、野球を見に行ってみてはいかがでしょうか。

西都ヤクルト2015年入社。直販営業課所属。趣味は野球観戦で、シーズン中は神宮球場に足繁く通い詰めるほどのスワローズファンです。【宝物：山田哲人選手のサインボール】【マイブーム：仕事終わりのランニング、おうち居酒屋】