【簡単】ヤクルトの黒酢で手作り恵方巻！！｜レシピ

こんにちは！
新年の抱負は「週3回5㎞のランニングをすること」に決めた健康推進課の小山です☺
2020はオリンピックイヤーでもあるので、自分自身も運動の習慣をつけたいです。

さて、新年が明けて早2週間。
お正月が終わったと思ったら、もうすぐ節分ですね。そしてバレンタインデーが来てひな祭りが来て・・・。あっという間に春を迎えますよね。

そこで今回は！
節分の日に食べる人も多い恵方巻のレシピを紹介しようと思います！

1. 【材料】
2. 【作り方】
3. 【豆知識】
4. まとめ

【材料】

ごはん・・・食べたい分だけ（写真は1合）

【A】
黒酢・・・大さじ2
砂糖・・・大さじ1
塩・・・小さじ1/2
白だし・・・1/2
▼具材▼
海苔
たまご🥚
きゅうり
ツナ缶
マヨネーズ
カニカマ
レタス

【作り方】

まず初めに、すし飯を作ります。
【A】の材料を混ぜ合わせ、ごはんにかけます。

すし酢をかけるので、ごはんは硬めに炊くとよいと思います。
ムラなくしっかり混ぜ合わせたら、うちわなどで仰いで人肌程度になるように冷ましましょう。

次に、たまごを良くかき混ぜ、厚焼き玉子を作っておきます。

具材はそれぞれ巻きやすいように切っておきます。
きゅうり、厚焼き玉子は6等分くらいにすると、ちょうどよい大きさになると思います。

具材がそろったら巻いていきます。

海苔の上にご飯を乗せます。あまり量を乗せると巻ききれないので薄く乗せるのがポイント！

お皿に盛り付けたら完成♪

切ってみるとこんな感じです！

【豆知識】

現在は、さまざまな具材が巻かれていますが、実は恵方巻の具材には意味があります。

恵方巻の具材とその意味
★しいたけ★
椎茸は高価で貴重なものだったことから神様へのお供物とされていました。また、椎茸の形が陣笠に似ていることから、健康で元気であることを表しています。
★うなぎ★
どんな環境の中でも上に登っていこうとするうなぎの姿などからうまれた「うなぎのぼり」という言葉のように、うなぎのぼりの出世や、長い姿から長寿を表しています。
★かんぴょう★
かんぴょうは巻きずしに使われている定番的な具材です。長い姿からうなぎと同じく長寿を表しています。
★高野豆腐★
大豆は厄除けとして古くから使われており、高野豆腐はその四角い形から盾豆腐として災いを除ける盾となることを表しています。
★伊達巻★
巻物のように巻いてある形から、学問に関することや習い事など、目指しているものが願う形を表し、伊達巻は外側に使います。内側にする場合は、黄色であることから財の豊かさを表している卵焼きを入れます。
★桜でんぷ★
桜色のでんぶは、巻き寿司によく使われている彩を加える具材です。桜色は春をイメージさせたり、願いが叶うことでもたらされる幸福な色を表しています。
★きゅうり★
きゅうりはかんぴょうと同じく巻き寿司に定番的に使われている具材です。きゅうりは、その名前から９つの利をもたらしてくれることを表しています。

引用：https://rassic.jp/content/8190