皆さんこんにちは。ブログ初投稿になります、新入社員の佐久間です。
今回は、立川市立第6小学校で開催されたヤクルトの出前授業、タグラグビー教室を見学してきました。その様子を紹介します。
ヤクルト本社ラグビー部の「ヤクルトLevins」の選手に講師を務めていただき、選手とふれあいながらタグラグビーを楽しく学ぶことができるヤクルトの出前授業の1つです。タグラグビーとは、ラグビーリーグを基にした主に年少者や初心者向けの球技の1つであり、危険度の高いタックルを「タグ」という飾り紐に置き換え、ルールを単純化した内容で、年齢や性別、経験に関わらずプレーできるスポーツです。
授業の流れ
最初にLevinsの選手たちが自己紹介をしていきます。選手たちは、子どもたちが親しみを込めて呼べるようなニックネームの名札を胸に着けています。
次に準備体操です。Levins選手たちも子どもたちも元気いっぱいです。
その次は、Levinsの選手たちが基本的なプレーの動きを見せてくれます。上手なお手本を見た後は、子どもたちにもプレーを体験してもらいます。
次はいよいよボールを使ったゲームをしていきます。
①ボール回しゲーム
体の上から下から左右からボールを回していき、どのチームが一番早くゴールできるかを競います。
②トライゲーム
Levinsの選手たちにタグを取られないようにボールを持って反対側に走ります。
③タグ取り鬼
チームを分けて定められた範囲の中で相手チームのタグを取り合います。Levinsの選手たちもそれぞれチームに入り、一緒にタグを取り合います。
以上で本日のタグラグビー教室は終了です。
選手と一緒に給食
そして、今日は子どもたちとLevinsの選手たちと一緒に給食をいただきました。この日のメニューは、シーフードクリームライスと野菜スープと焼きリンゴ、そしてジョアのプレーン味です、給食は9年ぶりでした。懐かしくとても美味しかったです。
給食の間もLevinsの選手たちは大人気です。子どもたちがサイン欲しさに選手のまわりに集まってきます。
まとめ
今回はヤクルトのタグラグビー教室を紹介しました。ヤクルトのタグラグビー教室は選手達とふれあいながら楽しく体を動かすことができます。気になった方は是非検討してみてください。
立川第6小学校の皆さま、Levinsの皆さま、本当にありがとうございました!
以上、ブログ初投稿、新入社員の佐久間でした。
seito-yakult kouhou
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