4月になり、皆さんが新しい生活をしていると思います。さて今回はGWが近い時ということで、5月病の対策を書こうと思います。
目次
- 5月病とは
- 五月病にならないための対策、予防
- まとめ
5月病とは
日本においては、新年度の4月には入学や就職、異動、一人暮らしなど新しい環境への期待があり、やる気があるものの、その環境に適応できないでいると人によってはうつ病に似た症状がしばしば5月のゴールデンウィーク明けから起こることが多いためこの名称がある。「さつきびょう」は誤読。[要出典]医学的な診断名としては、「適応障害」あるいは「うつ病」と診断される →Wikipedia引用
との事です。まとめると新生活をしてなれない環境で過ごしていた人がGW休んで、やる気をなくすってとこですかね。
五月病にならないための対策、予防
さてここからタイトルにもあるように五月病にならないための、3つの対策を伝えたいと思います。
1 コミュニケーションをとること
5月病は新生活を初めて、1人暮らしを始めた人に多くみられるようです。これはなれない土地で生活し、相談できる人が出来ないため1人で抱え込みやがて5月病になる。だから、信頼できる友人、同僚、親などに相談することが重要となります。
2 バランスのよい食事をとり、質の良い睡眠をとること
調べたところセロトニンという物質を分泌させることが重要らしいです。
セロトニンとは
セロトニンとは神経伝達物質のことで、精神を安定させる作用を持っています。セロトニンが不足すると気分が落ち込んだり、不眠になるなどして、うつ病等につながるともいわれています。
→ https://doda.jp/careercompass/compassnews/20150514-12636.html引用
バランスの良い食事はこんなところにもやくにたつんですね( ゚Д゚) 肉や青魚、ごはんなどを食べるとセロトニンが分泌されるみたいです。日本人なら簡単な食事ですね。睡眠が重要というのもストレスが要因のところからきてるので、しっかり睡眠をとり心と体をリフレッシュさせましょう。ちなみにセロトニンは別名幸せホルモンともよばれているそうです。
3 ストレスを発散すること
5月病の主たる原因はストレスなのでその原因を取り除けば対策になるということです。
例えば、映画、DVDを見る。
音楽を聴く。
アロマテラピーでこころを安らげる。
運動をする。
買い物をする。
旅行をする。
美味しい物をたべる。
カラオケをする。
ゆっくり休む。 etc…
一例をあげましたが人の数ほどストレスの発散方法はあると思います。自分にあったストレスの発散方法を見つけるようにしましょう。
まとめ
5月病は新入生や新入社員だけではなく、誰にでもなる可能性があります。上記に挙げたような体と心の健康を保つように心がけなくてはいけません。
無理せずに時間をかけて治せばどうってことないものです。
しかし、5月病はうつ病、適応障害になってしまう恐れがあります。ちょっと休んで改善しない場合は自分だけで抱え込むのではなく、周りの人やお医者さんに相談しましょう。
seito-yakult kouhou
最新記事 by seito-yakult kouhou (全て見る)
- 広報からのご挨拶 「 地域の皆さまに健康になっていただくことが私たちの使命です」 - 2024年1月4日
- 【おなか元気教室】ドキワクの出前授業デビュー - 2023年10月2日
- 2023年度 「新規おなかマスター」 2名誕生しました。 - 2023年7月14日