体育の出前授業！ヤクルトタグラグビー教室【in立川第六小】

みなさんこんにちは。自転車通勤で足が太くなってきた小山です。
温かくなってきて運動しやすい時期になったので、思いっきり体を動かしたいなと思う今日この頃・・・。たまにはバスケでもしようかなぁ。

さて今回は、ヤクルトで行っている体育の出前授業、タグラグビー教室について紹介します。特に学校の先生方の参考になればと思います。
では見てみましょう！

タグラグビーって？
授業の流れ
まとめ

1. タグラグビーって？
2. 授業の流れ
3. まとめ
- 3.1. ヤクルトタグラグビー教室

タグラグビーって？

そもそもタグラグビーってなんだろうという方もいると思います。なので、簡単にタグラグビーの説明を入れておきます。

タグラグビー (Tag rugby) は、ラグビーリーグを基にした、主に年少者/初心者向けの球技の一つ。イギリスで、アメリカンフットボールを基にしたフラッグフットボールをヒントに考案されたとされる。
危険度の高いタックルを、『タグ』に置き換え、ルールを単純化した内容で、年齢や性別、経験に関わらずプレイ出来る（このタックルの危険性を避けることなどで間口を広げるという点で「タッチラグビー」と共通している）。

※タグ＝腰につけるヒモの事。このタグを取る事で、タックルの代わりとなる。
引用：ウィキペディア

自分も知らなかったのですが、タックルの代わりにタグを使った簡単なラグビーということみたいです。
これなら小学生でも危険が少なく、取る・走るなどの全身運動ができますね。
自分の時はなかったですが、今では手軽さからタグラグビーを取り入れる学校も増えているみたいです。

授業の流れ

ヤクルトのタグラグビー教室では、ヤクルトラグビー部（Levins)の現役の選手が講師を務めてくれます。
テレビで見るよりもさらに大きい感じのする選手のみなさんですが、とっても優しく教えてくれますよ。

Levinsについてはこちら

授業の流れとしては

体操⇒ランニング⇒ラグビーの基本の動き実演（蹴り方、取り方、タックル）⇒ボール回しゲーム⇒タグラグビー⇒タグ取り鬼ごっこ⇒体操

といった感じです。

実際の授業の雰囲気は動画でご覧ください。

やはりタグラグビー、タグ取り鬼ごっこが子ども達にとっては一番盛り上がりますね！

ラグビーの基本動作

選手編

子ども編

ボール回し、タグラグビー、タグ取り鬼ごっこ編

楽しく運動ができ、また、「どうやったらたくさんタグを取れるか」など頭も使うので、とても良い授業だと思います。

まとめ

今回はヤクルトのタグラグビー教室を紹介しました。
ヤクルトのタグラグビー教室は、ラグビーの知識だけでなく、体を動かしながらチームワークの大切さなどいろいろなことを学べます。
ラグビーに興味のある先生、体育の授業の参考にしたい先生は検討してみてください。
立川第六小学校の皆さま、本当にありがとうございました！

以上、足だけでなく全身を鍛えようと思った小山でした！