仕事をはじめる前は、不安でしょ。私がいるから大丈夫よ。

ヤクルトレディ紹介　第３回目となります。インタビューをしていて、改めて仕事をはじめたきっかけや現在の目標、子育ての奮闘を語るヤクルトレディの表情は、大笑いだったり、懐かしんで「そぉ～。あの時はね」と気恥ずかしそうに思い出して語ってくれます。今回のインタビューは、バイク練習を終えて、担当の地区が決まった新人さんに仕事を引き継ぐ仕事又、担当者が突然お休みになったとき、変わりにお客様のお届けをしているヤクルトレディへインタビューしました。

稲城センター　　　鈴木　久美子さん　　　　　　経験年数　６年

ヤクルトレディになったきっかけは？

すぐ！仕事をしたかったからです。家計を考えて仕事したいと思ったけど、子供が保育園に入れなかったので、保育室があって接客の仕事を探しました。（接客業の経験があり、人と関わりのある仕事が希望だったからです）ヤクルト稲城センターを知り、センターを「そぉーとっ。」のぞきに行ったら、募集のポスターが張ってあり電話をしました。ここが落ちたら働く場所がないと思い、緊張して面接を受けた事を今でも鮮明に覚えています（笑）

仕事をはじめて感じた事は？

お客様の家を覚える事、1日の仕事の流れを覚えるのが大変でしたが、センターマネージャーや先輩の指導で３ケ月位で、1人で販売出来るようになりました。子どもが2人いるので、1人が風邪をひくともう1人にも移り、最初は、お休みも度々ありました。申訳ない気持ちで、お休みの電話をしたら、「大丈夫よ。しっかり治して、出勤待ってます。お大事に」と言ってもらい。子供の看病が出来安心しました。ここで仕事頑張ろうって感じました。

現在の仕事は？

２年前より、新しくはじめた方へ引継ぎや商品のご案内の伝え方、お休みのヤクルトレディの代わりにお客様へのお届けをしています。

仕事をはじめたヤクルトレディは、久しぶりの仕事でとっても緊張しています。まるで最初の私みたい、私まで緊張します。それが、どんどん馴染んでくると一緒に仕事出来て楽しいです。新人さんのペースに合わせてお客様のお届けをします。色々な仕事の経験を持っている新人さんから教えてもらう事もあり、自分の成長を感じます。稲城センターで仕事をはじめると、最初は私と一緒にお客様の訪問ですよ。がんばりましょう。

聞いて下さい

これまで、ヤクルトをしていて良かった事です。なんとあの有名人のロケ現場でジョアが売れた事です。２０１２年９月に放送していた「ＰＲＩＣＥＬＥＳＳ～あるわけねぇだろう　んなもん！」そおー。なんです。キムタク、何か撮影してると気がつき見てみると、キムタクがいました。ヤクルトレディをもう1人呼びロケ地ををうろうろしつこいくらいうろついていたら、スタッフの方が、ジョア３０本買ってくれました。販売している間、キムタクがずーと私の目の前に居たんです。ひゃっーと。叫びたい気持ちを抑えて普通に販売したのです。

それから、１年半前には、サスペンスに出でいる、山村　もみじさんが撮影してました。撮影最中だったので静かに見ていました。稲城市は、撮影に使われる事が多いです。他のヤクルトレディも経験があります。いつもアンテナ立ててバイク走らせてます。