こんにちは、桜ヶ丘センター担当の綱島です。
今日は通勤途中看板をみてずーーーっと気になっていた「由木農場」の卵を紹介します。
今回養鶏場の紹介をするにあたって卵を文章にするとき「卵」と書くのか、「玉子」と書くのか気になり調べてみました。
鶏卵に限りますが生のものを「卵」、調理されたものを「玉子」と表記するのが一般的なようなので今回は「卵」の紹介をします。
由木農場入口の看板に従い入っていきますが、すぐには着きません。
この先いけるのかな?という道もどんどん入ってください。
そうすると大きく「由木農場」の看板が見えてきます。
ここで販売してるのかな?と思い、迷いましたが、勇気を振り絞り奥まで行ってみます。
大きな鶏小屋の先に販売所を発見しました!
販売所の入り口に、ちゃんと金額も書かれていて「明朗会計」ですね(^^♪
1㎏(16個~18個くらい)でこのお値段って・・・スーパーとさほど変わらないのでステキ!
卵の種類
【さくらこめたまご】
さくらのような、薄いピンク色をした殻が特徴の玉子です。
鶏の種類:ゴトウさくら(国産鶏)
【もみじこめたまご】
もみじのような、濃い褐色の殻が特徴の玉子です。
鶏の種類:ゴトウもみじ(国産鶏)
たまごの特徴
餌は遺伝子組み換えをしていないトウモロコシや大豆かす、国産の飼料米・魚粉を自家配合して育てています。飼料米を使用しているので、優しいレモンイエローの黄身になります。
≪由木農場ホームページより≫
オーナーさんに少しお話も聞くことができました。
現在約7000羽の鶏を飼育されていて、1日約7000個の卵を収穫するそうです!
販売所の中には種類、大きさに分けられた卵たちがたくさん!
卵好きなわたしからしたら幸せでしかありません。
そして日野市の学校給食は全部ここの卵なんですって!
こんな近くで飼育されている卵を食べることができるのは幸せですね。
販売所で働いているスタッフさんたちは仕分けのプロなので双子の卵の見分けもできるとか!?
聞いてみると若い鶏が大きな卵を産むとほぼ双子だそうです。
例えばこれ
今回1個双子ちゃんを頂くことができたので帰って割ってみたら本当に双子でびっくりしました。得した気分とちょっと幸せを感じさせてくれました。ありがとうございます。
そしてこんなにたくさん買ってしまいました!
さっそく由木農園の「卵」を使って「玉子」料理をしたいと思います。
まずは一番シンプルに卵かけご飯ですが、わたしは塩とごま油で食べるのが好きなんです。
ちょうどいただいた「こごみ」も添えてみました。
もう一品は目玉焼きトーストです。
バジルソースとバターを塗ってマヨネーズで土手を作り、卵を落として焼けば完成です。
食べ応えバッチリで朝食にぴったりです。
由木農園さんは卵だけでなく、季節によってブルーベリー摘み、りんご狩り、季節の野菜なども販売しています。
ぜひ一度足を運んでみてください。
新鮮卵、とても美味しかったです。
↓由木農場
〒191-0033
東京都日野市百草1072
営業時間
12:00~16:00
農場と下記店舗で卵の販売をおこなっています。
綱島 たき
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