大仏は背中で時を刻む。初詣に静けさを求めるご家族にお勧め!日野市善生寺・若宮神社

 大仏は背中で時を刻むって本当なのです。日野市 善生寺大仏

この大仏が出現したのは、日野市の区画整理が始まった頃です、地元住民にはいろいろな噂が流れましたが、現在では名所になりました。

善生寺についての記述は沢山あります。私が興味に思ったのは、釣鐘です。ここ最近の風潮では除夜の鐘を騒音とし、自粛の傾向にあると聞きました。又、鐘をつく人手不足が深刻な問題となっています。はるか昔、子どもの頃布団の中で108の最後の鐘の音を聞きたいと眠りに入る大晦日の夜が懐かしいです。

ほぼ隣接して、若宮神社があります。私が取材した日、この日もひっそりとしていました。

この場所では、地域の子ども会対抗相撲大会を行っていました。今でもあるのでしょうかね。

左はしにとまっているのは、愛車マリリンです。スピードは出ませんが取材車としていい仕事しています。

最後に、日野市には多くの坂があります。上りきった場所で始めて撮りました。遠くに多摩丘陵を臨み生い茂る木々の間にある坂道。住み慣れたこの地域をあらためて美しいと思いました。

詳しくご覧になりたい方はこちら若宮神社をご利用下さい。善生寺については記事も多く、多くの方がブログで紹介しています。

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金子 美紀

1957年4月18日生まれ。 アポインターをしています。ネット応募の方を宅配センターまでご案内する仕事です。 電話や、メールの向こう側にいる方がヤクルトレディの第一歩を踏み出すためのお手伝いをしています。 趣味はカメラと神社仏閣仏像。ネイティブな物にとても惹かれます。 反面、最近はエクセルの関数にはまっています。 夢は世界を旅する写真家です。

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