多摩市|地上約100m 星に近いプラネタリウム「ベネッセスタードーム」

こんにちは。今回は多摩市にあるプラネタリウム「ベネッセスタードーム」を紹介します。

京王相模原線・小田急多摩線「多摩センター」駅から徒歩5分、多摩都市モノレール線「多摩センター」駅から徒歩7分のところにそびえ立つ、進研ゼミ、こどもちゃれんじでおなじみの会社“ベネッセコーポレーション”のビルの中に「ベネッセスタードーム」はあります。
ベネッセ様には社員食堂への弊社商品納入にて大変お世話になっております。

ビルに着いたら正面にある階段を登り中へ入ります。

プログラムの上映20分前に係員の方がくるので、それまで2階のロビーで待機します。係員の方が来たら、星型の入館証をもらいます。入館証はシールになっているので、見える位置に貼って入館。そしてエレベーターに乗り、最上階の21階へ向かいます。

入口では人気プログラム「ポラリス」のキャラクターがお出迎えです。

そして、しまじろうも。

券売機でチケットを購入します。スタッフの方が立っていて、親切、丁寧に案内して下さいます。観覧料は大人(高校生以上)400円、子供・シルバー200円(膝上のお子さまは無料)です。

フロアー中央にプラネタリウムがあり、その周りをぐるりと囲むように展示や、遊具があります。

チャレンジ3年生は自宅にあるな・・・。

また、周りは窓が大きく、21階から東京の街が見渡せるようになっています。サンリオピューロランドが階下に見えます。

いよいよ上演10分前になるとスタッフの方の呼びかけで開場になります。

回転機構付リクライニングシート(全席 定員61名)で上映が楽しめ。左右に30度ずつ回転でき、楽な姿勢で全天を見渡せます。

「星の旅 ‐世界編」という番組を鑑賞しました。
 北半球から始まる旅物語。だんだん南半球に行くに従って風景とともに星空も変わっていき、日本(北半球中緯度地域)からは見えない南十字や南半球ならではの星空等も勉強できます。
観察緯度によって星空が変わるのはなぜか、天の川の正体は何かなどを
CGパートでわかりやすく解説してくれる星空映像満載の番組内容でした。

その他にしまじろうと一緒の星を楽しむ幼児向けのプログラムもあります。

今回は楽しく冬の星座を勉強できました。上映プログラムはその時によって変わるようです。次は夏の星座を学ぶために、あらためてベネッセスタードームを訪れたいと思います。

【詳細】

住所:東京都多摩市落合1-34 ベネッセコーポレーション東京ビル21階
アクセス:京王相模原線・小田急多摩線「多摩センター」駅からから徒歩5分・多摩都市モノレール線「多摩センター」駅から徒歩7分
一般公開日:土日・祝日、学校の長期休暇期間は毎日上映
休館日:月・木曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始

ホームページはこちらhttps://blog.benesse.ne.jp/stardome/

The following two tabs change content below.

Hiroshi. I

入社年:2003年。健康推進課 所属 直販営業部の業務内容の改正に伴い、総務課に移動しました。 病院等の給食担当営業として発注促進活動、新規開拓活動に伴い、乳酸菌シロタ株の価値普及をすすめてました。 週末は小学生(少年・少女)サッカーのコーチングをしてお子さんたちと一緒に身体を動かしています。また、「安全」「公平」「喜び」の気持ちを常に持ちながら試合におけるサッカー審判(レフリー)の技術向上を目指しています。

記事を気に入ったらシェアをしてね